ブランク後の挑戦
入職経緯

学生の頃より訪問看護師になりたい思いがあり、2年目の時に前職の訪問看護ステーションに転職しました。転職から1年後、産休・育休の為、2年間仕事をお休みし、ブランクがありました。前訪看は、引っ越しにより通勤が長くなったため退職。
近隣の訪問看護ステーションの面接を片っ端から受けに行き、その中でも主婦層が厚く子育てにも理解があり、明るく働きやすそうな職場を探してクレドに就職しました。

入職後感動したこと、嬉しかったこと

社長や幹部との距離も近く話しやすいです。訪看では珍しい直行直帰の体制を取っているにもかかわらずミーティングやケアカンファレンスを毎週決まった時間に行います。毎朝事務所に集まる必要がなく、また定時を待つ必要もなく、直接利用者様の家に行くので無駄がないです。他にもクレドでは毎月か数ヶ月に一度MVP 賞というのがあり、頑張ったら頑張っただけきちんと評価されます。自分の些細な頑張りを当たり前と思わずちゃんと努力として見てくれているんだなと感じ、たまに表彰されると地味に嬉しかったりします。笑

訪問看護のやりがい

訪問のたびに様々な利用者さんから温かいお言葉をいただくことが多いことです。看護師としてどの現場でも大変な場面はありますが、難しい利用者さんとも根気強くコミュニケーションを取っていくことでその人となりが分かり、自分のことも看護師としてだけではなく人間としてどんな人なのかを理解してもらえ、より深く信頼関係が築けている感覚が生まれる瞬間があります。その時に「訪看やっていて良かったなあ」と感じます。

子育てとの両立

子供が保育園に入った年はたくさん早退やお休みをしてしまい、他の看護師さんに振り替えをするのが申し訳なく思うのですが、全員が嫌な顔ひとつせず「そんなん当たり前や!はよ迎えに行ってあげて!」とこっちの申し訳なさなんて感じさせない、明るい送り出しをしてくださるんです。日々の子育てでも先輩ばかりで本当に頼りにしてばかりです。そういう職場だからこそ気持ちに余裕を持って利用者様に全力で還元できるんだと思います。

初めて訪問看護を目指す方へ

経歴や経験を気にされる方も多いと思います。でも私は2年目から訪問看護師として産休育休で2年弱も休みましたが、なんとか出来ています。誰しも得意不得意がありますし、みんなが補い合って不安を解消していくので基礎看護技術があって訪看をしたい気持ちがあれば十分だと思います。

不安だったこと

最初は1人で訪問することが途轍も無く不安でした。
毎回これで良いのか。なにか忘れてないか?と心配していましたが、必要なことはチェックリストを作ったり、家族やヘルパーさんとの共有ノートに何かあればここに電話してください!と番号を書いておいたり、、笑でも不安であれば何度でも同行しますし、訪問中に誰かに電話したら助けてくれます。笑
家族さんも頼りになりますし、ヘルパーさんや薬剤師さん、デイサービスの看護師さんにもわからなければどんどん電話かけたりします。笑
1人のようで1人じゃないので使える手段はフルに使っていくのも訪看の醍醐味だと思います。

チームワークについて

とても良いと思います!いろんな分野を突き詰めている方ばかりです。
1相談したら10くらい案が返ってくるので、いつも勉強になります!

きてほしい人物像

明るい!真面目!前向きな人!

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